日進映像研究所は、韓国Clouzen社と共同で、今年11月に幕張メッセで開催される InterBEE2025 に初めて出展いたします。展示内容は、映像制作の現場に革新をもたらす最新のデータコピー専用マシン 「TAINER」 と、その大型機にあたる 「OFFLOADER」 です。
TAINER は、従来のPCコピーの2倍以上のスピードで撮影データをバックアップできるポケットサイズの専用マシンです。バッテリー駆動が可能なため屋外や電源の確保が難しい現場でも活躍し、さらにDropboxやGoogle Driveなどのクラウドサービスへ直接アップロードできるため、データの共有やアーカイブもスムーズに行えます。すでに税込88,000円で発売中で、多くの映像制作者の方にご利用いただいています。
一方、OFFLOADER はTAINERの大型機で、最大16枚のカードを同時にセットし、ボタンひとつで最大3台のポータブルSSDへ並行してコピーできます。大規模撮影やバラエティ、スポーツ中継など「大量のメディアを一気に処理したい」現場で威力を発揮し、まさに次世代のデータマネジメントを担う存在です。発売は来年を予定しています。
「撮影データをPCでコピーする時代は平成で終わり。」――TAINERとOFFLOADERは、制作現場のDXを力強く推進し、映像制作のスピードと効率を大幅に高めます。ぜひ InterBEE2025・8ホール（8403）の弊社ブース で実機をご体験ください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。